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私が10年も英語学習を継続できている理由

英語を勉強している人はほぼ間違いなく挫折する。

· 英語

いまだによくDMでいただく質問が

『一番効率的な英語学習法は何ですか?』というモノ。

今日はこれについて語ります。

結論からいうと、最も効率的な学習法は、勉強しないことでしょう。

私自身、勉強のつもりで英語に取り組んだことはありません。

(学校での英語の授業などは除く。)

多くの人が、英語を”目的達成のための短期的な勉強”と考えているように感じます。

それを証明するかのように、

3ヶ月で英語ペラペラになれる!や、

これだけ覚えてしまえば英語は話せる!といった教材やサービスで溢れかえっています。

しかし、現状どれだけの人が勉強して英語を話せるようになったのでしょうか?

きっと少数派でしょう。

なぜなら、このような意識、考え方で英語学習に取り組んでいる人は

絶対に挫折するからです。

英語を話せるようになりたい!

よし、3ヶ月でペラペラを目標に、今日から勉強を頑張るぞ!

そのために語学留学しようかな、英会話スクールに通ってみようかな、

なにか良い方法や教材がないか調べてみようかな。

なんて、大体みんな ↑  こんな具合で英語を始める。

(もしくは何年かに一度、再開する、、、)

のではないでしょうか?

つまりこれは、言い換えると

英語ペラペラになるために、3ヶ月だけ期間限定で特別に英語をやってみる。

英語ペラペラになったら目標達成!勉強おわり!

ってことになるんですが

こういう人は、やってみたら思いの外、英語力が伸びずに落ち込んだり

始めた学習を継続することの難しさに直面して、

結局は挫折してしまうのがオチではないでしょうか?

人間は例えそれが短期間であっても、

目的達成のために何かを自分の意思で継続できる人はほとんどいないのです。

一方で、学習を継続してドンドン上達し、

英語を話せるようになった人もいるわけですが

両者の違いは一体なんでしょうか?

それは、英語学習に対する考え方の違いです。

挫折してしまう人は、英語学習を『目的達成のための短期的で特別な取り組み』と考えているのに対し

英語を話せるようになった人は、意識的にか無意識かは関係なく

英語学習を『生涯かけて取り組むもの=ライフワークやライフスタイル』と考えています。

そこに 英語ペラペラになるぞ! といった目的はなく、

頑張って継続するぞ! なんてモチベーションもありません。

日々の生活の中で、英語を使うライフスタイルを選択し、それを楽しんでいるに過ぎないのです。

それが結果的に、自然な形で継続的な英語学習的な効果をもたらし、

気づけば英語が話せるようになっていた という感じです。

挫折をする前者は、そんなに好きでもないが

英会話スクールにとりあえず行ってみたり、語学留学してみたり、教材を買ってみたりするものの、

モチベーションが下がったり、ちょっと壁に突き当たってしまうと、諦めてしまいます。

後者は、英語に触れること、英語を使うこと、英語そのものが好きなので

日々の選択の中で、自ら英語に触れたり、英語を使うライフスタイルを選択します。

好きな洋楽を歌えるように練習してみたり、英語で日記を書いてみよう、英語の本を読んでみよう、

英語のニュースを聞いてみよう、など日常の中で、英語に触れる選択をし、それを楽しみます。

(例えば、私は10年前からiPhone、Macの言語設定は英語です。

今でも、洋画を英語で観ますし、洋楽が好きです。YouTubeも海外のものを英語でよく見てます。

車のナビの言語設定や、家にあるスマートスピーカーも英語にしてます。

結局、英語好きが転じて、仕事まで英語の仕事をすることになりました。

うちの会社の社員、外部パートナー含めて一緒に働いている人々は国際的です。

プライベートの友人関係も、国際的です。)

ですから、私を含めて後者の英語学習者は

勉強しているつもりがありません。継続を頑張っているつもりがありません。

日常において、英語を使う、英語に触れるライフスタイルを選択しているだけなのです。

このことは、英語学習に限らず、あらゆることに当てはまります。

例えば、ダイエットや運動、健康生活も全く同じです。

1ヶ月でマイナス〇〇キロ!ウエストマイナス〇〇cm!

といったダイエット広告が絶えませんが、こういう商品やサービスに飛びついて

ダイエットした結果、継続できずにリバウンドしてしまった人は多いんじゃないでしょうか。

理由は、先ほどと同様です。

挫折する人にとって、運動や健康的な食生活というのは

体重を落とす、腹を凹ませるという目的のために頑張って行う一時的な取り組みに過ぎません。

それが叶ってしまえば、やめてしまうのです。

一方で、ずっとIN SHAPEな人(健康的な身体の人)にとって

運動や健康的な食生活というのは、頑張って行うものではなく

ライフスタイルそのものなのです。

そして、その健康的なライフスタイルを楽しんでいます。

その結果、健康的な身体が手に入っているわけですから、前者とは順番が逆です。

ですから、あなたが英語(に限らず運動、健康的な食事といったあらゆる活動)を

目的達成のための短期的で特別な取り組みと考えている限り

あなたは絶対に途中で挫折します。

考え方をシフトしましょう。ある目的を達成したいのであれば、

逆説的ですが、その目的を手放すべきなのです。

そして、その目的を達成するための取り組みを、ライフスタイルと考え

生涯かけて楽しむつもりで取り組みましょう。

そうすれば、いつしかあなたは忘れた頃に、気がつけば当初の目的を達成しているようなものなのです。

(その頃には、その目的の達成なんてどうでもよくなっているものなのですが。苦笑)

最後に具体的な私のライフスタイル(生涯かけて楽しむ予定の活動)を紹介して終わりにします。

・英語

高校生の時から、日本にいながら工夫して日々の生活で可能な限り英語に触れる、

英語を使うライフスタイルを意識してきた。あらゆるデバイスの言語設定は英語にして、

本や音楽、映画、YouTube、ニュースなども半分は英語のもの。

 

好きなことを仕事にしたかったので結局、英語を仕事にしてしまった。仕事関係や交友関係も人種や国を問わない。

・健康的な生活

身体に悪いことをすると、気分が下がる、あの感じが嫌いなので不健康なことはほとんどやらない。タバコは吸わない、お酒は本当に稀に少量。夜、遊びに出かけるのは好きではない。

逆に身体が喜ぶことをするのが好きで、健康的な食事、定期的な筋トレなどが好み。夜は温泉とサウナで癒されるのが好き。

・ヴィーガン

動物が好きで、動物の犠牲が可哀想と思うようになり、ヴィーガン(動物性の食事を取らない)を始めた。

ヴィーガンにもその徹底度は人によるが、私はあまりストレスにならない程度にゆるめのルールで楽しんでやっている。

焼肉やステーキ、刺身、卵といった明らかにそのままの肉食品や乳製品はほぼ一切摂取していないが一見、動物食品ではなくても加工食品では動物成分が含まれているものがほとんどで

まだ知識の浅い私にとっては、ここまで規制すると普段食べれるものが無くなるので

今のところ、動物成分が多少含まれているものは、諦めて食べている。

また、地方に少し遠出した際の食事処でヴィーガンメニューが一切ない時や、

人からの頂き物は、ヴィーガン食でなくても食べることとしている。

大事なのは、動物の犠牲を減らすことなので 私1人が完璧にすることより、

多くの人が少し動物の消費量を減らすことの方が合理的。

そのため、私は完璧ではないが自分ができる範囲内で動物に優しいライフスタイルを実践しつつ

自分の発信と教育によって、多くの人にヴィーガンや環境問題について知ってもらうことが私ができる1番の貢献と考えている。

現時点で4ヶ月以上ゆるいヴィーガンを続けているが、不思議なことに全くといっていいほど

肉を食べたい!といった衝動に駆られない。

・仕事

多くの人は、仕事を収入を得る目的のために行う、仕方のない取り組みや活動と考えているが

非常にもったいたい。私からすれば、これ以上に楽しい活動はない。楽しまないと損である。

確かに、私は仕事で収入を得ているが、収入や結果はあくまでも副産物であり、私はそれらを目的としていない。

本質的には私は仕事に目的があるわけではなく、仕事自体が楽しいからやっている。

昔から、好きなことを仕事にしたいと考えていたし、逆に好きなことじゃないなら

お金を貰えてもやりたくないと考えていた。

今の会社(会社で提供している商品やサービス全てを含む)と仕事は、

別に儲からなくてもいいから、やりたくて始めた。

私にとって仕事は、生涯かけて取り組むライフワーク、毎日の楽しみ、

私に生きる理由を与えてくれるもの。

・勉強

私は、勉強が好きだ。といっても、机に向かって問題集を解いたりするような、そういうものではない。学校は嫌いだった。勉強とは、言い換えれば学び、成長すること。

私は、学んで自分が成長していくのが楽しい。わざわざ勉強の時間を設けたり、机に向かったりするわけではない。日常で経験するありとあらゆることから、学ぶ。それが楽しい。

成長すると、それまでより世界が広がって見える。

人はみんな、自分というフィルターを通して世界を見ている。

同じ世界なのに、人によって見え方は全然違う。

ある人にとっては、明るくて楽しい世界が、ある人にとっては暗く悲しいものとなる。

世界の広さとは、物理的なものではなく、その人が見ている世界の広さなのだ。

つまり、その人の『視野の広さ』がそのまま世界の広さに比例すると言っていい。

私が思う、英語を学ぶことで得られる最も価値あることが、この視野の広さだ。

英語を学んでいれば、いろんな国をみたり、いろんな人をみたり、違う価値観に触れたりして

強制的に世界の広さを実感するもので、二カ国後以上の言語を話せる人や、国際的な経験が豊富な人ほど、視野が広い傾向にある。

狭い世界に生きるのはもったいない。なるべく広い世界を見てみたい。だから私は学び続ける。

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